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2020.03.22
【自伝】真永工業の社長の自伝を納品しました!
先日は愛知県半田市にある生産設備メーカー、真永工業を創業した久松貴裕社長の自伝「道の途中」を納品しました。内容は自身の生い立ちから幼少期のこと、社会に出てからのこと、会社を創業したときのこと、事業のこと、スタッフとのかかわり、プライベートのこと、今後のことなど、ご自身が経てきたことの全てが凝縮された一冊となりました。
今回はご自身が書き記した内容をメインに、補足としてインタビューをさせていただき、それらの情報をいっぺんにまとめて編集させていただきました。人生80年とすると、ちょうどその折り返しにあたる40歳のタイミングで一度、自らの足跡をまとめたいという思いもあったそうです。
制作の際は何度かお会いして取材を重ね、無事に完成しました。文字数も過去最多で、ボリュームのある自伝に仕上がったと思います。なお、表紙の画像は久松社長に提供して頂きました。会うたびに励ましの言葉をいただくなど、懐が深く温かい方でした。本当にありがとうございました!
久松社長の半生は、一言でいうと波乱万丈。幼少期の複雑な家庭環境で道を踏み外しそうになったものの、周りの支えでまっとうな経営者となり、自身が創業した真永工業を10億円企業まで成長させました。その一連のストーリーはいま、「SONG FOR THE LOSER(仮)」というタイトルで映画製作が進められています。