製本について
BOOK MAKING
製本に対する思い
日本史や世界史と同様に誰にでも自分の歴史、つまり「自分史」はあります。これを残すも残さないも本人の自由ですが、間違いなく言えるのは、「残してもらった家族や周りの人は嬉しく思う」ということです。
人は「もっと自分のことを知ってほしい」と思い、大切な人のことは「もっと知りたい」と思うもの。「自分史」は、その根源的な欲求を満たすツールでもあると考えています。
「自分史」は、その人の人生そのもの。エンディングノートだけでは決して記すことができない、オープニングからの物語です。ぜひ、あなたやご家族のかけがえのない人生を記す、お手伝いをさせて頂けましたら幸いです。
取材・制作・製本の流れ
取材日時・場所を決める
インタビュー取材
誌面用の写真撮影
原稿のチェック
冊子の納品(取材から約2か月後)
追加で注文される場合は、1部につき2000円(税別)+送料で承ります。
Q&A
他社サービスとの違いはなんですか?
クオリティの高さです。自分史制作サービスの業界は未成熟かつ不特定多数に販売する媒体ではないので、総じて質は低めです。そのなかで弊社では本文内容、装丁ともに、書店に置いてあっても違和感のないレベルを追求しています。
作期間はどのくらいですか?
マガジンタイプなら1カ月。書籍タイプなら2~3カ月が目安です。(状況によってそれ以上、お時間をいただくこともございます)。
表紙デザインや紙質は変更できますか?
可能です。極力、ご要望に沿った形で対応させていただきます。(表紙用のイラスト制作など、別途費用がかかる場合がございます)。
制作サービスの対象地域はどこですか。
全国です。(東京都内以外は、往復1名分のご負担をお願いしています)
制作にあたり、何を準備すればいいですか?
事前に簡単なアンケートシートをお送りしますので、そちらに記入をお願いします。あとはこちらからお話を伺うので、特に必要ありません。(あればベターなのは昔の写真。あとは、話したい内容を事前にピックアップしておいていただければスムーズです)。
取材場所はどこですか?
基本的にはご自宅に伺えればと思います。また、別の場所でもご指定いただければ、基本的にはどこでも対応可能です。(喫茶店や会議室など、静かな場所が望ましいです)
申し込みはどうすればいいですか?
電話かメールでその旨をお知らせください。お問い合わせのご連絡も大歓迎です。