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書き方

2021/11/26

【Q&A】「自分史」は、自己満足に過ぎないのでは?

【Q&A】「自分史」は、自己満足に過ぎないのでは?

「自分史」はただの自己満足なのでは?
そもそもなぜ、「自分史」を書こうと考えるのでしょうか。私自身の人生は特筆すべきことは何もなく、「自分史」を書くことなど到底、考えられません。


A「自分史」を書く理由は様々ですが、一口に言ってしまえば確かに自己満足ということになるのでしょうか。自己満足というと、「自己中心的」というネガティブなイメージがあるかもしれません。日本社会では謙虚が美徳とされるため、なおさらです。ただ、自己満足は文字どおり自分が満足している状態なので、それでいいのです。そもそも自分史を書いたり作ったりすることは、誰にも迷惑を掛けません。仮に自分が亡くなったとしても、自分の思いや歴史が綴られた自分が残されていれば、家族や友人といった周りの人はむしろ嬉しく思うことでしょう。

 

自己が満足していれば自己肯定感が向上し、結果的にそれが幸福感に繋がります。自分史制作を勧めたときに「自分の人生なんて何もないですから」と謙遜する方がいますが、そもそも普通の人生を送る一般人が書く自分の記録=自分史なので、別に波乱万丈である必要は全くありません。むしろ何気ない日常での自らの思いを綴ることで、その人の人間性がにじみ出てくる点に、自分史の面白さがあります。

 

人類の歴史を振り返れば、生活で得た知識や巻き起こった事実を記録し、それを後世に残すことで発展してきました。ということは、自分が生きてきた環境や経験を何らかの形に残すことは、必ず意味のあることだと思います。ですからぜひ自己満足で、自分史執筆に挑戦してみて下さい。必ず自己満足以上のものを、周囲にもたらすはずです。

 

 

 

 

 

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