コラム
COLUMN

書き方

2020/03/13

「自分史」に、離婚にまつわることを書く

「自分史」に、離婚にまつわることを書く

 

離婚をしたことはありますか。あるいは、周りに離婚を経験した人はいるでしょうか。

 

 

いまは「夫婦の3組に1組が離婚」という言葉が一人歩きし、あたかも離婚率が上がっているような印象を受けますが、実際は2002年をピークに離婚率は減少傾向にあります。

2017年のデータによると、年間婚姻件数が約60万件で年間の離婚件数が約21万件。確かにこの数字だけみると確かに3分の1ですが、婚姻したのは2017年だけなのに対し、離婚した人が婚姻した年齢はバラバラなので、「夫婦の3組に1組が離婚」というのは正しくありません。日本の離婚率が高く見えるのは、熟練離婚が増えたからだと言われています。

 

厳密には離婚率は、「人口1000人あたりの年間離婚届け出件数」で割り出します。この式によると、日本の離婚率は1.70。この数字だけみても分かりづらいですが、世界と比べてみると日本は離婚率の低い国に属します。厚生労働省が発表する主要国の離婚率ランキングは以下のとおり(離婚率が高い順)。

 

 

 

1位 アメリカ 3.20

2位 スウェーデン 2.46

3位 韓国 2.10

4位 ドイツ 2.00

5位 イギリス 1.90

6位 フランス 1.87

7位 シンガポール 1.83

8位 日本 1.70

9位 イタリア 1.36

 

 

 

アメリカの離婚率の高さと、イタリアの離婚率の低さが際立つ結果になっています。では、離婚の原因はどこにあるのでしょうか。ランキングは以下の通りになっています。

 

 

【男性が離婚を申し立てたときの理由】

1位 性格が合わない

2位 異性関係

3位 精神的に虐待する

4位 家族・親族と折り合いが悪い

5位 性的不調和

6位 浪費する

7位 同居に応じない

8位 異常性格

9位 暴力を振るう

10位 家庭を捨てて省みない

 

 

【女性が離婚を申し立てたときの理由】

1位 性格が合わない

2位 暴力を振るう

3位 生活費を渡さない

4位 精神的に虐待する

5位 異性関係

6位 浪費する

7位 家庭を捨てて省みない

8位 性的不調和

9位 家族・親族と折り合いが悪い

10位 酒を飲み過ぎる

 

 

 

男女ともに、一位は「性格が合わない」というのが原因になっています。これは離婚する夫婦の約半数の理由となっており、昔も今も変わりません。それ以外に最近増えているのは「精神的に虐待する」。暴力をふるうというのが減った代わりに、この項目が増えてきたそうです。

 

とはいえ、再婚する人も多いです。離婚した男性の約50%、女性は約40%が再婚しています。 女性だとシングルマザーのほうが再婚率が低く、その割合は約30%ぐらいだそうです。

 

では、自身の離婚にまつわるエピソードはあるでしょうか。

 

 

・離婚した理由

・離婚したときの率直な気持ち

・周りの反応

・離婚後に取り組んだこと 

・再婚について

・知人の離婚について

・離婚全般のエピソード

 

 

 

ともあれ、離婚は「自分史」を大きく左右する出来事でもあります。離婚はネガティブにとらえられがちですが、新しいステップを踏み出すという意味ではプラスです。もし離婚にまつわるエピソードがあれば、ぜひ「自分史」にそのときの率直な思いを書き記してみてください。

 

 

サービスに関するご質問、気になる点はお気軽にご相談ください。

090-6548-3331
9:00-21:00(土日祝除く)