コラム
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書き方

2019/12/31

「自分史」に、大晦日にまつわることを書く

「自分史」に、大晦日にまつわることを書く

 

一年の終わり、12月31日の大晦日はどのように過ごしますか。

 

 

もちろん世代や地域、環境によって様々だとは思いますが、実家に帰省したり、地元の友だちと合ったり、親戚一同が一堂に会したりと、年末だからできることもあると思います。なかでも大晦日は、一年の最後の日という不思議な空気感がありますよね。

 

「自分史」を書くという意味では、普段あまり出会えない人と会えるということは、自分の昔のことを聞くチャンスでもあります。何気ない会話のなかからでも、「自分史」に書くべき内容が新たに見つかるかもしれません。

 

大晦日と言えば除夜の鐘や年越しそば、大掃除なんかもつきものです。個人的には実家の障子を張り替える日でもあり、大晦日はここぞとばかりにビリビリと破いていた記憶があります。なかには、大晦日に駆け込みで年賀状を書く人もいるでしょうか。年始の買い出しに行ったり、年越しそばの準備をしたりする人も多そうです。

「紅白歌合戦」や「格闘技」、「笑ってはいけないシリーズ」など、大晦日定番のテレビ番組も楽しむ人も多いでしょう。一方でアーティストの年越しライブを見に行くなど、年越しイベントに参加するケースも少なくないと思います。

 

過ごし方は色々あると思いますが、いずれにせよ大晦日は普段とは違う過ごし方になると思うので、印象に残っていることも多いのではないでしょうか。

 

 

・大晦日の過ごしかた

・大晦日の楽しみ

・子供の頃と、大人になってからの過ごし方の違い

・大晦日の思い出、エピソード

 

 

 

なお、大晦日の「みそ」というのは三十、30日を指す言葉だったそうです。暦の変動で1日増えたのですが、そのまま31日を大晦日と呼んで現在に至ります。

 

 

大晦日は特別な日でもありますから、毎年の楽しみもあったかもしれません。ぜひ「自分史」に、大晦日の思い出を記してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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