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書き方

2020/03/10

「自分史」に、命名にまつわることを書く

「自分史」に、命名にまつわることを書く

 

子どもに、命名したことはありますか。

 

 

「名は体を表す」という言葉があるように、名前というのは非常に大事なもの。例えば自分の名前に「優」という字が入っていれば、無意識に優しくしなければと思うでしょうし、「秀」という言葉があれば賢くならなければと思い、無意識にそういう行動をとるという研究結果も出ています。

 

もちろん必ずそうなるわけではありませんが、多少なりとも自分の名前の意味が潜在意識に刷り込まれるのは間違いありません。その人の一生を左右するかもしれないという意味で、名前を付ける側も責任重大と言えます。

 

またその人の名前から、親が子に託した思いや、親がどんな性格の持ち主なのかといったことが、なんとなく見えてくるのも興味深い点です。「優」「秀」など名前の一文字に思いを込めるケースもあれば、「正義」「英雄」「正直」などストレートに願いを反映させるケースもありますよね。

そのときに流行りの名前を付ける親は流行に敏感で協調性がありそうですし、斬新な名前を付けた親はクリエイティブな発想に富んでいそうです。一昔前の名前を付ける親は、古風な一面があるのかもしれません。

 

なお、名前の人気の移り変わりは下記のとおりです。その名前が、世代でもっとも多い名前です。

 

 

1945年生まれ 「勝」「和子」

1950年生まれ 「博」「和子」

1955年生まれ 「隆」「洋子」

1960年生まれ 「浩」「恵子」

1965年生まれ 「誠」「明美」

1970年生まれ 「健一」「直美」

1975年生まれ 「誠」「久美子」

1980年生まれ 「大輔」「絵美」

1985年生まれ 「大輔」「愛」

1990年生まれ 「翔太」「彩」

1995年生まれ 「拓也」「美咲」

2000年生まれ 「翔」「さくら」

2005年生まれ 「大翔」「陽菜」

2010年生まれ 「大翔」「さくら」

2015年生まれ 「悠真」「葵」

2019年生まれ 「蓮」「凛」

 

近年は男女ともに、漢字一文字の名前が人気のようですね。

 

 

一方で以前、悪魔と命名された男児の出生届けが出された「悪魔ちゃん命名騒動」などがありましたが、いわゆる「キラキラネーム」「ドキュンネーム」なども最近では問題視されています。ただし15歳以上であり正当な理由があれば、自らの意思で改名することも可能です。15歳未満だとしても、親が申請すればやはり改名することができます。

 

改名の条件は「難しくて正確に読まれないことが多い」「奇妙な名前」「異性と間違えられやすい。「同姓同名がいて不便を感じている」などが挙げられます。つまりキラキラネームをつけられた本人も、15歳になれば改名できるというわけです。

 

さて、実際に命名したときのことを覚えていますか。

 

 

・その名前を付けた理由、込めた思い

・他に候補に挙がっていた名前

・名前を付けた本人に伝えたこと

・命名にまつわるエピソード

 

 

 

 

ぜひ、命名に込めた思いを「自分史」に記してみてください。子どもの命名に関連して、自分や周りの人、あるいはペットの名前の由来を記してもいいと思います。

 

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