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書き方

2020/02/02

「自分史」に、運転免許取得にまつわることを書く

「自分史」に、運転免許取得にまつわることを書く

 

初めて運転免許を取ったときのことを覚えていますか。

 

 

普通免許は18歳、原付免許・自動二輪車免許は16歳で取得できますから、高校時代に取ったという人も少なくないと思います。特に移動に車が必須という地域では早めに取得する傾向があります。教習所自体は17歳から通うことができ、18歳の誕生日に取得するための教習スケジュールを組むケースも多いみたいですね。

ただし高校によっては、バイク通学はもちろん免許の取得自体を禁じているところも増えているそうです。

 

高校生が取る免許となると原付や自動二輪車免許、つまりバイク免許が多いと思います。特に原付免許は技能試験がなく学科試験が受かれば一日で取得できるので、取得へのハードルは非常に低いです。

個人的には高2の冬休み、原付の免許を取得しました。公園で友だちの原付に試し乗りさせてもらったら本当に爽快で、その日の夜から原付免許取得の勉強を始めたことを覚えています。

 

一方で普通免許は18歳からですから、大学生時代に教習所や合宿で取得した人も多いのではないでしょうか。普通免許は大学時代に通って丸一年かかってぎりぎり免許を取得できました。

完全に余談ですが、初めて教習車両に乗って教官と座席を交代するとき、車から降りず助手席からそのまま右に移動して運転席に座ろうとしたら、教官にマジ切れされたことを覚えています。さて、免許を取ったときのことを思い出せますか。

 

 

 

・普通免許、自動二輪免許を取った時期

・運転免許を取るために学んだこと

・免許を取得して買った車、バイクのこと

・取得後すぐに運転して行った場所

・教習所での出来事

・免許にまつわるエピソード

・交通違反関連のこと

 

 

ちなみにいまは「若者の車離れ」などと言われますが、実際に免許取得率は下がっているのでしょうか。20~24歳は2008年の77%から2017年は75%に、25~29歳は90%から88%と、免許取得率自体は実はそれほど変わっていません。

 

大きく変わっているのは車の保有率です。29歳以下の車保有率は2005年の67%から2017年は48%と激減。30~59歳以下も85%から79%と減ってはいますが、29歳以下ほどではありません。逆に近年、増えているのがレンタカーやカーシェアリングです。

要するに「若者の車離れ」は、若者が車に興味を失ったというよりは、金銭的な問題で所有しづらくなっているということが言えると思います。

 

ともあれ、免許取得には色々な苦労が伴うぶん、取得にまつわるエピソードもあるかと思います。ぜひ、「自分史」に運転免許に関する内容を記してみてください。

ちなみに今は高齢者免許返納制度もありますが、75歳以上でも返納率は5%ほど。やっぱりみなさん、いつまでも免許を持っていたい気持ちが強いんですね。

 

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