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書き方

2020/01/11

「自分史」に、小学生時代の学習机のことを書く

「自分史」に、小学生時代の学習机のことを書く

小学生のとき、どんな学習机を使っていましたか。

 

 

小学生入学と同時に、本格的に勉強が始まるという区切りがあるからか、このタイミングで何年間も使えるような学習机を買ってもらったという人は非常に多いと思います。いまは学習机もいろいろと進化して、部屋に合わせてレイアウトを自由に変えられたり、机の上げ下げができたり、ベッドと一体型になっていたりと、機能的なものも増えています。

 

一方で親の目の届く範囲で学習するリビング学習なども流行っており、最近では王道の学習机ではなく、リビングで使えるシンプルな机を勉強用として使っている家庭も増加傾向にあります。実際、東大出身者にリビング学習が多いというデータもあるようです。

 

その理由は諸説ありますが、リビングは人間が最も集中しやすいとされる「リラックスできる空間で、かつ適度な緊張感と安心感がある」環境だからというのも要因の一つと言えます。

逆に自分の部屋に大きな学習机を買い与えられたとしても、よほど真面目で聞き分けのいい子でないかぎり、なかなか自主的に机で学ぼうという気になりませんよね。リビングには親がいることも多いと思いますが、誰かに見られているから頑張れるという意識もはるかもしれません。

 

ともあれ小学校時代、実際にどんな学習机で勉強していたか思い出せるでしょうか。

 

 

・学習机のあった場所

・学習机の形

・机の上に置いていたもの

・机の引き出しにしまっていたもの

・机へのこだわり

・学習机を使っていた期間

 

 

学習机はある意味で自分だけのものですから、自身の個性を投影したものと言うこともできると思います。個人的にも左上の棚に、小さな玩具や人形、キンケシ、お気に入りの小物をずらっと並べていた記憶があります。

基本的には長く使うものですから、愛着も湧いたはず。高校卒業まで使い続けたという人も少なくないのではないでしょうか。ちなみに私もその一人です。ぜひ、学生の本分でもある勉強を家庭で行なう際に長く使ったであろう学習机について、自分史に記してみてください。これに付随して、小学校で使っていた机のエピソードがあれば、「自分史」に書いてみてもよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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