コラム
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書き方

2019/12/15

「自分史」に、転校にまつわることを書く

「自分史」に、転校にまつわることを書く

 

小学生のとき、転校をした経験はありますか。

 

 

 

転校したことのある人はさほど多くないですが、学期の変わり目で学校を去る生徒、逆に転校で入学する生徒は一定数いたと思います。中学生や高校生にもなれば、親が単身赴任というケースも増えてきますが、子どもが幼い時期は子育てが大変ですから、仕事の都合で生活の場所を変えることを選択する家族は少なくありません。

 

 

ある専門機関が転校経験のある18歳~29歳の男女を対象に行なった「転校理由」の調査では、1位が「保護者の転勤」で48.2%。2位が「新居の購入」で42.7%。実は引っ越しは親の仕事だけでなく、マイホームの購入という理由もかなりを占めていたというのは、このリサーチ結果を見て初めて知りました。確かに新居購入で転校した子もいたと思いますが、少しだけ学区外をはみ出ても通学県内だった子は、特例でそのまま通っていたというケースもあったことを覚えています。

 

ですから「転校」と一口に言っても様々なケースがあるわけです。引っ越した理由が念願のマイホームを買ったからなのか、あるいは生活水準を落とさなければならない大人の事業があったのかもしれません。仕事に関しても、その異動が栄転なのか、それとも左遷なのかによって雲泥の差です。

もちろん誰がどういう理由で転校した、あるいは転校してきたかは今となっては知る由もありませんが、そこには必ず何らかの悲喜こもごもがあり、「自分史」におけるターニングポイントになったということは間違いなさそうです。

 

余談ですが、その調査で「新しい学校に馴染めた期間」との問いに、転校した9割以上の生徒が「一か月以内」と答えています。「転校」にはマイナスなイメージもありますが、むしろ「転校を機に家族や友だちとの絆をリアルに感じることができて良かった」という前向きな意見も多かったそうです。

「転校」という事実だけをみれば何かとつらいものですが、精神的な成長という意味では、人生の長いスパンで考えればプラスに作用するのかもしれません。

 

 

さて、転校生との印象的なエピソードや出来事はありましたか。あるいは転校を経験したことがあるでしょうか。ぜひ、場合によっては人生の転機ともなる「転校」のエピソードを自分史に記してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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