コラム
COLUMN

書き方

2019/03/10

実家に「自分史」のヒントあり①

実家に「自分史」のヒントあり①

今回は「実家から記憶を辿る」がテーマです。

 

「自分史を書こう!」と決意したとして、まずは何から取り掛かればいいのでしょうか。ある程度、頭のなかで構想が練れている人はそれに沿って進めればいいですが、もし何もプランがないのであれば、まずは幼少期の暮らしから思い出してみるとスムーズです。実家での生活のことですね。

 

 

・実家の間取り

・自分の部屋、普段いた場所

・食卓、居間の雰囲気

・母がいた台所

・玄関とその周辺にあったもの

・寝室

 

 

など、これらの記憶を一つ一つ丹念に辿っていくことで、それに付随する実家での思い出が次々と湧いてくるのではないでしょうか。特に‟脳と匂い“は密接にかかわっていますから、実際に実家に戻って思い出すのが効果的です。あまり里帰りしていない人ならば、実家に戻る口実としても有効かもしれません。

 

 

思い出した過去の環境のなかで自分が普段なにをしていたか、棚には何が置かれていたか、TVや電話はどこにあったか、どんな服を着てどんな靴を履いていたか…こうした細部にわたる記憶の集合体が、自らの歴史を形成しています。ですからどんな些細なことでも逐一、記してみてください。

 

実家での暮らしを頭のなかでイメージできたら、最後に両親や兄弟との関係について思いをめぐらせてみるといいと思います。母との会話内容、父に連れて行ってもらった場所、兄弟や姉妹と遊んだこと・・・そうした懐かしい記憶も全て、必ず脳の片隅に眠っています。ぜひ、その大切な記憶を自分の心のうちに秘めておくだけでなく、「自分史を書く」ことで残してみてください。それはきっと家族にとって、かけがえのないものになるはずです。

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