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書き方

2019/01/01

「自分史」とは、何か

「自分史」とは、何か

 

「自分史」って、ご存知ですか。


自伝や伝記ならば何となくイメージしやすいですが、「自分史」という言葉はさほど浸透していないかもしれません。

広辞苑によると、自分史とは「平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったもの」。要するに一般人が自分の歩みや考えを、何らかの形で残したものが「自分史」です。

 


成功した著名人 = 自伝・伝記・回顧録

一般人   = 自分史・手記・日記

 

以上が至極簡単なカテゴリ分けです。そもそも「自分史」という概念が生まれたのは、それなりに人々の生活が豊かになりはじめた1975年頃。以降、高齢者を中心にじわじわと興味を持つ人が増え、最近では高齢社会というのも相まって、にわかに「自分史」ブームの機運が高まりつつあります。

 

専門機関のリサーチによると、65歳以上の高齢者を対象に「自分史を残したいですか」という質問をしたところ、約7割の人が「はい」と答えたそうです。

このように自分史を残したいと潜在的に思っている人が多い一方で、実際に書き残す人はごく一部という事実もあります。

 

これは「自分史」の敷居が高い裏返しとも言えますが、そもそも自分史にはルールや縛りは一切ありません。何を書くか、どうやって書くか、どういった形で残すかも含めて、その人ならではの「自分史」になります。日記やブログだって、広義の意味では「自分史」です。

 

繰り返しになりますが、自分史とは「平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったもの」。まずはこの定義について知っていただけたら幸いです。

 

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