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自分史の豆知識

2019/02/26

「自分史」制作は認知症予防に繋がる?

「自分史」制作は認知症予防に繋がる?

「自分史」を書くことは、認知症予防に繋がります。

 

 

日常生活での認知症予防は、大別して6つあります。

 

 

1 食生活の改善(しっかりとした咀嚼、魚・野菜中心の食生活など)

2 五感の刺激(マッサージ、アロマセラピーなど)

3 知的トレーニング(パズル、計算、脳トレゲームなど)

4 筋力トレーニング(散歩、ランニング、ストレッチ、スイミング、ヨガなど)

5 ながら運動(洗濯物を畳みながらテレビを観るなど)

6 回想法(昔の写真を見たり思い出話をすることで過去の記憶を呼び覚ますなど)

 

 

最後の6が、自分史制作にピッタリとあてはまります。

 

さて、自分史を書くにあたって、真っ先にすべきは過去を思い出すこと。脳にインプットされた過去の遠い記憶を辿るには、脳をフル回転させる必要があります。まさにこのときに脳が活性化し、認知症予防につながるというわけです。ちなみに「何かを必死に思い出すとき」と「新たなアイデアを考えているとき」は、脳の働き方が一緒だそうです。

 

過去を思い出すのに効果的なのは2つ。

 

一つ目は「自分の過去に触れる」こと。卒業アルバムを見返す、母校に足を運ぶ、昔好きだったマンガや映画を鑑賞するなど、自分の過去にまつわるものに触れることで過去の記憶がよみがえります。人間の記憶は「連想記憶方式」になっていますから、脳にインプットされた過去の情報は過去を連想させるものに触れることで呼び覚ませます。

 

もう一つは「人と話す」こと。できれば昔の自分を知る人と話をすることで、自分の脳のメモリに刻まれていなかったことを、意外と相手は覚えていたりするものです。過去の自分についての話を聞くことで、思いもよらないことまで必ず思い出せるはずです。

他社とのコミュニケーションもまた、脳をフル回転させる作業です。相手との最適な距離感を保ったり、話題を探し続けたり、最適な身振りや言葉遣いをする行為を通じて、知らぬ間に脳は活性化されます。

 

 

脳を活性化させるためにもぜひ、自分史制作に挑戦していただけたら幸いです。

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