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自分史の豆知識

2019/02/10

「自分史」と結婚記念日

「自分史」と結婚記念日

 

自分史を書くべき節目の一つとして、「結婚記念日」が挙げられます。

 

もともと日本では、夫婦よりも子供を含めた家族のきずなを重視していたので、結婚の周年を祝う習慣はありませんでした。結婚記念日の発祥はイギリスで、日本では明治天皇が結婚25周年を盛大に祝ったことを機に、周年の結婚記念日を祝う行事が少しずつ浸透していったそうです。

 

結婚記念日で有名なのは25周年の銀婚式、50周年の金婚式などですよね。例えば長寿の祝いは喜寿、米寿など年齢ごとに定められていますが、結婚記念日もそれ以上に、実は細かく設定されています。徐々に硬い素材や価値のあるものにランクアップするのは、夫婦のきずなの深さを表しているそうです。また、周年ごとにそれぞれの素材にちなんだプレゼントを贈るという習慣も徐々に根付き始めています。

 

では、その一覧を下記に示します。

 

1周年 紙婚式 「紙に将来の生活設計を書くことから」

2周年 綿婚式

3周年 革婚式

4周年 花婚式

5周年 木婚式

6周年 鉄婚式 「鉄のような強い絆」

7周年 銅婚式

8周年 ゴム婚式 「弾力のある日々を」

9周年 陶器婚式 

10周年 アルミ婚式

11周年 鋼鉄婚式 「鋼のような強い絆」

12周年 絹婚式 「絹のようなきめ細かい愛情」

13周年 レース婚式

14周年 象牙婚式 「年を経て輝く価値」

15周年 水晶婚式 「透明で曇りのない信頼」

20周年 磁器婚式

25周年 銀婚式 「結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ」

30周年 真珠婚式 「富と健康を表す海の宝石」

35周年 珊瑚婚式 「珊瑚のように永い年月を経て成長」

40周年 ルビー婚式

45周年 サファイア婚式 「誠実と徳望」

50周年 金婚式 「金色の豊かさ」

55周年 エメラルド婚式 

60周年 ダイヤモンド婚式 「一族の繁栄を願って」

70周年 プラチナ婚式 「白金に輝く最高の幸福を」

 

 

結婚生活が続けば、大人になってからの大部分を配偶者と共に歩んでいくことになります。ということは、結婚後の自分史はある意味で「二人の歴史」。こうした節目に自分史をつくってみるのも面白いかもしれません。

なお、日本人の生涯未婚率(50歳まで一度も結婚をしていない人の割合)は、2018年に発表された国税調査の結果によると男性23%、女性14%。50年前が男女ともに1~2%なので、結婚ばなれが相当に進んでいるのが現状です。

さらに2017年のデータによると、年間の結婚件数が約60万件に対して、離婚件数は21万件を超えたとか。こうしたなかでめでたくプラチナ婚式を迎えられたら、まさに奇跡と言えそうです。

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